相互理解のメディア−オルタナティブメディア

 
 現在、既存のメディアでは伝えられないことを伝えるためにインデベンデントメディアが生まれています。これは、単に、マスメディアと補完関係ではなく、マスメディアとは別のメディアでありオルタナティブメディアです。市民セクターの広がりと共に情報・メディア系のNGO.NPOも生まれています。
 一方では、既成のメディアイラク攻撃のようにメディアを巻き込み、情報通信網を破壊することによって人々のコミュケーションを破壊する情報戦争(IW)が開始されています。

 ICT情報通信技術によってメディアの操作性も高まりましたが、可能性と高まり、衛星通信、電話、ネット放送、ウェプログやeコミュニティウェアなど、新しい多様なメディアが生まれました。
 この中から、人々のコミュケーションをつないで、相互理解のメディアを創り上げるこの新しい交信的な報道とでもいうものが生まれつつあります。
 また、この新しいICTの交信的手法はweblogからネット新聞まで幅広く生まれてきています。「weblogは新しいジャーナリズムか」どうかとか、「ネット新聞は新聞か」という論議はおいておいて、一方的に与えられる情報を自分で判断することが必要になります。

 このような新しいICTの交信的手法では新しいICTリテラシィが必要です。
 このICTリテラシィには二つの側面があります。
 ひとつは、ICTのハードソフトの操作方法やICTのルール、エチケット、セキュリティにどとまらない、「”情報発信”も含むICTリテラシィ」ですが、これについては、ほとんど省みられなく、 私たちもプログラムを作ってはおりますが評価を受ける必要があります。
 もうひとつは、メディアリテラシーとしての「ICT”メディア”リテラシィ」です。ICTもメディアであり、また。多様なメディアを複合する新しいタイプのメディアであり、その「ICT”メディア”リテラシィ」もあらたに構築しなてはなりません。


1. 報道・広報交流情報プラットフォーム
  報道・広報交流情報としての人々、地域NGO.NGOの情報発信などのネットワークを目指します。

2. 新しいICTリテラシィ
  ICTのハードソフトの操作方法やICTのルール、エチケット、セキュリティにどとまらない、「”情報発信”も含むICTリテラシィ」ですが、とメディアリテラシーとしての「ICT”メディア”リテラシィ」を推進します。
 

 今年の実験

1.WEBLOG・MOBLOG
 地域情報研究所(NGO)のe-tiiki.netのひとつ”e-tiiki.net BLOG”はこれまで関わりある地域の人々や団体、アクセスしていただいた方々、そして、これから出会う人たちへの情報交流ツールを、直接参加型として運営し、市民メディアとしての使用法を検討します。
 また、地域情報研究所が関係しているCyber Labが運営している”moblog TADAY”でも合わせて行ってます。

2.ネットメデイア連携
 他のネッメディアとの連携をはかります。

3. 相互理解のメディアへの支援
・対話プロジェクト(アフガニスタン、イラク対話プロジェクト)の支援。
 日本NGOアフガン対話プロジェクト・サポートチームが BHNテレコム支援協会の衛星電話とTV電話によってアフガニスタンと日本の高校生の対話を実現した。その後、イラクとも同様の対話を行った。
・国内のICTを使った対話の支援
  国内のICTを使った対話を実施することの支援
 「われらプロジェクト in 小草畑」のサポート